岡本かの子 愛

  • 2011.05.14 Saturday
  • 00:01
今日は岡本かの子の《愛》を紹介します。
ほんの3ページの掌編小説ですから、どなたでも最後まで読めますよ。
最近すこし忙しいです。忙しいという文字は、心を亡くすと書くんですよねえ。のんびりしたいです。ちょっと前までは誰にも会わず、誰とも話さず一人でのんびりと生きていたのですが、最近はなんだかすることが多いのです。ふだんはただボーッとしていれば良かったんですが。なぜかそういうわけにもいかなくなってきました。のんびりする時間ができれば、また何もしない時間を楽しみたいわけです。最近はなぜかは判りませんが、あれやこれやと問い合わせを受けます。新幹線が僕の体内を開通したような気分です。



岡本かの子というかたは、太陽の塔をつくった芸術家・岡本太郎の母です。小説と本人とは別だ、とは思いますが、それにしてもこの掌編小説はまるでエッセーのように記されていて、本当のことを書いているように思えます。作者岡本かの子の波瀾万丈な人生が詰め込まれているようで、なんだか気になります。こんな激しい女に愛される男は、いったいどんな人なのか、ということに興味を抱いて読んだのですが、最後に〈ビスケット〉という言葉がポンと投じられていて、それがなんだか印象的で好きになりました。



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